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ジャパンキャンピングカーショー2013

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ガンコ親父からのお知らせ

ジャパン・キャンピングカーショー2011について考察

小生浅野頑固ヒゲオヤジの独り言はあくまで個人の自論ですので、何かとご意見又は異論のある方は、是非ともお送りください。
残り少ないヒッチ・トーバーとトレーラ輸入販売人生の参考と貴重な糧にしたいと思っております。
もし寄せられた意見の中で当社の今後の運命を左右する貴重なる提案採用の際は当社輸入販売アメリカヒッチメンバーASSY 又はヨーロッパトーバーASSY一式を謝礼としてご提供します。

本年2月11-13日までの3日間幕張メッセで開催されたジャパン・キャンピングカーショー2011は総来場者数80,450.-名で前年2010より33%の大幅増の大盛況で終了したとの事で主催者側は大喜び他方出展各社は物見遊山の家族ずれが大挙来場し小間を占領した為本来商談すべく有力なるお客と充分なる会話が出来ず閉口した事実を多く耳にしました。

さてこの決果は如何になるか?

新年のご挨拶の中で日本にはトレーラ(各種トレーラ牽引をする)文化が無いと申し上げたが、いまさら職を変える訳にもいかないので、どうしたら北米と欧州のこの文化により近ずく事が可能か皆様と共に真意に考えたいと思います。

協会主催の日本での展示会の名称がすべてXXXXCAMPINGCAR SHOW XXXXと呼ばれ一搬の人からのイメージとしてキャンピングカー(自走式)のみのショーと誤解が多くあり、もっとCAMPINGTRAILERSも同時に展示している旨を活字にして紹介するべきと思いますが?

今後の展示会の名称を一部の会員が決めるのでなく会員全部の賛否によって決めたら如何か?

当社が会員になつている協会の出版物で各種トレーラの効用を説いている文章を見たことが無い。

残念ながら日本には全て自社製のキャンピングトレーラメーカーが一社も存在しないのだから、その普及に努力するのは一部の北米と欧州からのトレーラー輸入販売元だけである。

これからキャンピングトレーラ及び各種トレーラ(バンフル・フルカーゴ、オートバイ及びボートETC.)の沢山ある良さ・メリットと悪さ。デメリトを挙げて皆と検証しよう。